

CASE 11
総合建設(shè)會(huì)社様
働き方改革のツール
施工記録WebシステムA

作業(yè)所の日々の施工記録を
タブレット端末から入力し、
タイムリーに情報(bào)共有。
いち早く問(wèn)題を検知し、危険を回避!
導(dǎo)入前
作業(yè)所で行う日々の工事施工記録は、現(xiàn)場(chǎng)で手書(shū)きで記入したりデジカメで寫(xiě)真を撮影し、再度、加工、編集して事務(wù)所に戻ってから報(bào)告書(shū)として仕上げていました。
作業(yè)長(zhǎng)からの改善指示、捺印(承認(rèn))を得て、最終的には記録を紙データとして保管。問(wèn)題が発生した際には、膨大な紙データを閲覧し、原因を特定し対策を講じる必要があり、社內(nèi)書(shū)類の作成に掛かる時(shí)間や労力が現(xiàn)場(chǎng)職員の大きな負(fù)擔(dān)となっていました。
また、安全?品質(zhì)に関わる記録を作成するのにも時(shí)間が掛かり、情報(bào)がタイムリーに共有されていないため、危険予知の遅れに繋がっていました。
導(dǎo)入したシステム
工事施工記録Webシステム(オーダーメイドソフト)
効 果
タブレット端末を利用して現(xiàn)場(chǎng)記録の入力が可能となり、事務(wù)所に戻ってからの作業(yè)が大幅に削減されました。
また、データはクラウド環(huán)境を利用できる為、本支店と作業(yè)所でのリアルタイムな情報(bào)共有が可能となりました。
「5S活動(dòng)」レベルの清掃點(diǎn)検から、足場(chǎng)チェック、安全パトロールなどの各種記録にまで活用を広げることにより作業(yè)効率は格段に上がり、本システムから作業(yè)報(bào)告書(shū)を関係各所にインターネットFAXで自動(dòng)送付することもできるため、誤送信がなくなりました。
さらに、安全作業(yè)日誌、改善?是正指導(dǎo)書(shū)など、安全や品質(zhì)に関わる重要な記録もデータ化することで、関連付いた複數(shù)の記録や階層を持った記録情報(bào)を集積し、危険予防の通知やメール発信が可能となりました。
今後は各現(xiàn)場(chǎng)毎の施工記録データを集積し、分析を行って活動(dòng)をリスクアセスメントまで広げ、安全?品質(zhì)に関わる傾向を捉え、更なる対策を講じていく予定です。
