導(dǎo)入前

積算部では、數(shù)量積算から見(jiàn)積書(shū)作成までを協(xié)栄産業(yè)のパッケージシステムを?qū)毪?、工事部では、オリジナルで自社開(kāi)発を行った工事原価管理システムが稼動(dòng)していました。
しかし、両者をつなぐシステムが無(wú)く、積算部が作成した見(jiàn)積書(shū)をもとに手作業(yè)で実行予算を作成し、さらに工事原価管理システムへのデータ入力も手作業(yè)で行っていました。
そのため、非常に作業(yè)効率が悪く、実行予算書(shū)完成のタイミングが著工後になってしまうなどの弊害が発生していました。

導(dǎo)入したシステム

RC數(shù)量積算システム「FKS／RC」

仕上數(shù)量積算システム「FKS／FN」

見(jiàn)積書(shū)作成システム「KYOEI　COMPASS」

実行予算展開(kāi)システム（オーダーメイドソフト）

効　果

積算部で作成した見(jiàn)積データを要素別展開(kāi)マスターを利用することで、自動(dòng)で実行予算へ展開(kāi)するようにしました。
また、工事部で利用している工事原価管理システムへデータを連動(dòng)させるシステムも新たに構(gòu)築しました。
予算書(shū)の作成や工事原価管理システムへの手入力の作業(yè)が無(wú)くなり、データの転記ミスや二重入力を排除し作業(yè)時(shí)間を大幅に短縮しました。
作業(yè)現(xiàn)場(chǎng)の原価管理システムへのデータ連動(dòng)もスピードアップし、利益の予想もタイムリーにできるようになりました。